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世界で三番目に小さな国・・・『ナウル共和国』
太平洋南西部にぽつんと浮かぶ、一周たった19km、バイクで走ると30分もかからないこの小さな国に長く滞在して、現地の人々や景色、文化などを『ナウル日和』という写真集<日本カメラ社>にまとめました。同じく写真展『ナウル日和』をキヤノンギャラリーで開催。
そのナウルを被写体に扱った写真展・第二弾として、72ギャラリーでは写真展『NIGHT LIGHT』を開催します。こちらはナウルでの、太陽が沈んだ後の写真だけでまとめた展示です。
小さな島ならではの夜の風景、満点の星、その暗闇の中で過ごす人々…太陽が無くても、じつに様々な光があることに撮影しながら気がつきました。
昼の撮影とはひと味違う、夜の写真の魅力にとりつかれ、夜な夜なカメラを持って、バイクで被写体を探し求めていました・・・太陽が昇るまで・・・
キヤノンギャラリーでの『ナウル日和』と、この72ギャラリーでの『NIGHT LIGHT』の2つを見ることで、よりナウルのことを深く理解できることでしょう。
写真展タイトル Title |
小澤太一写真展 NIGHT LIGHT |
開催日程 Date |
2014年11月12日(水)~11月30日(日) |
開催場所 Place |
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開館時間 OPEN |
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休館 Close |
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関連展示 Other Exhibitions |
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関連イベント2 | オープニングレセプション |
開催日程 |
開催日時:11月15日(土)16:00~18:00 |
内容 |
参加費無料・予約不要 |
開催場所 |
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補足 | 開催中に動画の撮影が入りますので、ご了承くださいませ。 |
■お申込み方法
1. お申込みフォームを送信してください。
※申込みフォームは人数制限の定員に達しますと、自動停止致しますのでご了承ください。
2. 自動返信で確認のメールをお送りしていますのでご確認いただき、当日お越しください。
■受講料のお支払いにつきまして
当日現金にてお支払ください。
■ご注意
※お申込みは先着順となります。
※参加者による録音・録画はできません。
※当日の進行については予告なく変更となる場合があります。ホームページをご確認ください。
※キャンセルの場合は、必ずご連絡下さい。
※ご連絡手段はメールまたはお電話にてご案内いたします。
※最少催行人数に達しない場合、不催行となる場合がございます。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
小澤太一(コザワ タイチ)
1975年名古屋生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、写真家・河野英喜氏のアシスタントを経て独立。
雑誌や広告を中心に、子どもからアーティストや女優まで、幅広く人物撮影するのが活動のメイン。
写真雑誌での執筆や撮影会の講師・講演など、活動の範囲は多岐に渡る。
ライフワークは「世界中の子どもたちの撮影」で、年に数回は海外まで撮影旅行に出かけ、写真展も多数開催している。
身長156cm 体重39kgの小さな写真家である。
キヤノンEOS学園東京校講師。
JPS会員。
ホームページ http://www.kozawataichi.com/
ブログ http://ameblo.jp/kozawataichi/
Facebook: https://www.facebook.com/kozawataichi
メールアドレス taichan@soleil.ocn.ne.jp
写真展
2009年『世界で一番青い空』<キヤノンギャラリー>
2011年『チビッコカメラ世界紀行』<フォトギャラリーUC><江戸東京たてもの園>
『チビッコハウスへようこそ!』<キヤノンギャラリー>
2014年『ナウル日和』<キヤノンギャラリー>
古田 靖(フルタ ヤスシ) 関連イベント1 トークセッションゲスト
1969年愛知県生まれ。名古屋大学工学部電気学科中退。ライター。作家。
1995年より雑誌、ムック、webなどに幅広いジャンルの記事を取材・執筆開始。2004年からは、書籍、新書、文庫も多数手がけている。2012年編集長として「電子雑誌トルタル」を創刊。電子書籍分野にも進出。最新刊はナウル共和国の歴史をわかりやすくまとめた文庫版「アホウドリの糞でできた国 ナウル共和国物語」(寄藤文平との共著。アスペクト文庫)。
ホームページ http://kanakanabooks.com/
Twitterアカウント @tekigi
メールアドレス furu1969@gmail.com
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